笑顔で見える歯は年齢で変わる?
年代別の口元の変化と対策【千葉駅】

昔の写真を見返して、「あの頃は笑うと上の歯がしっかり見えていたのに、今は下の歯のほうが目立つ」と感じたことはありませんか。千葉駅を使って通勤されている方から、「笑顔で見える歯の本数が減った気がする」「歯が伸びた気がする」というご相談をいただくことがあります。

この記事では、笑顔で見える歯は年齢で変わるのかという疑問に、歯そのものの変化と、歯を見せている唇や歯ぐきの変化の両面から答えます。年代ごとに何が起きやすいかを表で整理し、変化を「戻す」のではなく「進みをゆるやかにする」ための対策の考え方までご案内します。

若いころと同じ笑顔なのに、
見える歯が変わる理由

年齢で笑顔の見える歯が変わる理由|シティデンタルクリニック ペリエ千葉エキナカ

笑顔で見える歯が年齢とともに変わる理由は、大きく2つあります。1つは歯や歯ぐきそのものの変化、もう1つは歯を見せている側、つまり唇と口角の変化です。多くの方が「歯が変わった」と感じますが、実際には唇の側が動いていることも多く、この2つを分けて考えると自分の変化を説明しやすくなります。

「歯を見せる側」が動く|唇と口角の変化

若いころは、口を軽く開けて話しているときに上の前歯の先端が少しのぞき、笑うと上の歯が主役になります。年齢を重ねると、上唇を支えている皮膚や筋肉の張りが変わり、上唇の位置が少しずつ下がってきます。すると、同じように笑っても上唇が歯を隠す量が増え、上の歯の見える面積が減ります。反対に、下唇は下がりにくいため、相対的に下の前歯が見えやすくなります。「笑顔で見える歯が上から下に移る」という変化は、歯ではなく唇の変化として起こります。

「歯そのもの」が変わる|色・長さ・本数

歯の側では、色が少しずつ黄みを帯びること、長年の使用で先端がすり減って短くなること、歯ぐきが下がって歯が長く見えることが起こります。先端が短くなると、笑ったときの上の歯の見える量はさらに減ります。歯ぐきの下がりについて、一般社団法人 日本歯科審美学会は「日本人は生まれつき歯の周りの骨や歯茎が薄い方が多く、その様な場合ちょっとしたことで歯茎が下がりやすいです」と説明しています(参照:一般社団法人 日本歯科審美学会「歯ぐきをきれいにしたい」 https://www.jdshinbi.net/general/column/column06.php )。

そして本数です。厚生労働省の令和6年歯科疾患実態調査によると、1人平均の現在歯数は20〜24歳で28.5本、60〜64歳で25.7本、75〜79歳で19.5本、85歳以上で14.5本と、年代が上がるにつれて減っています(参照:厚生労働省「令和6年歯科疾患実態調査 結果の概要」 https://www.mhlw.go.jp/toukei/list/dl/62-17b_r06.pdf )。笑顔で見える歯の前に、口の中にある歯の数そのものが変わるということです。奥歯を失ったままにすると頬の張りが変わり、口角側の暗がりが広く見えることもあります。

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年代別に見る
「上の歯・下の歯・歯ぐき・色」の変化

年代別の笑顔の見え方の変化|シティデンタルクリニック ペリエ千葉エキナカ

変化は一夜に起こるわけではなく、年代ごとに目立ちやすいポイントが移っていきます。あくまで傾向ですが、次の表を目安にご自身の写真と見比べてみてください。

年代の目安 上の前歯の見え方 下の前歯の見え方 歯ぐき・色
年代:20〜30代 上の前歯:笑うと根元近くまで見え、話すときも先端がのぞく 下の前歯:大きく笑ったときに先端が見える程度 歯ぐき・色:歯ぐきは笑うと少しのぞく。色は飲食物の着色が中心
年代:40〜50代 上の前歯:上唇の位置が下がり始め、見える面積が少しずつ減る 下の前歯:話すときにも見え始める 歯ぐき・色:歯ぐきの下がりで歯が長く見え、黄みが増してくる
年代:60代以降 上の前歯:笑っても見える量が少なく、先端の摩耗で短く見える 下の前歯:笑顔の主役が下の歯に移ることがある 歯ぐき・色:失った歯の影響で口角側が暗く見えることも。被せ物との色差が目立つ

「昔の写真」との正しい比べ方

変化を確かめるには、若いころの写真と今の写真を並べるのが一番です。ただし、比べるときは笑い方をそろえてください。挨拶程度の笑顔と、声を出して笑った写真を比べても意味がありません。同じくらいの笑い方の2枚を並べ、上の歯の見える面積、下の歯が見えているか、歯ぐきの見える量、歯の色の4点を見ます。通勤の電車の中でスマートフォンの写真を見返すだけでも、自分の変化の種類がつかめます。

変化は「戻す」より「進みをゆるやかにする」

唇の位置の変化は加齢による自然なもので、歯科で元に戻せるものではありません。一方、歯の側の変化には対策の余地があります。色はホワイトニングで整えられ、歯ぐきの下がりは原因になっている磨き方や噛み合わせを見直すことで進みをゆるやかにできます。すり減った先端は、程度によって被せ物などで形を補う方法があります。失った歯を補うことは、口角側の暗がりや頬の張りに関わります。厚生労働省のe-ヘルスネットによれば、75歳以上の患者さんでは歯の補てつの治療が4割以上を占めるようになるとされており(参照:厚生労働省 e-ヘルスネット「歯の治療の流れ」 https://www.e-healthnet.mhlw.go.jp/information/teeth/h-01-004.html )、失った歯を補うことは高い年代ほど身近な対策になります。

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千葉駅で「昔の写真と今」を
見せて相談するなら

千葉駅で年齢による笑顔の変化を相談する|シティデンタルクリニック ペリエ千葉エキナカ

年齢による笑顔の変化は、「治療が必要な病気」ではなく「変化の種類を知って、対策を選ぶもの」です。だからこそ、当院では相談の入口を軽くしています。昔の写真と今の写真をスマートフォンに入れてお越しいただければ、唇側の変化と歯側の変化を分けてご説明し、歯側の変化に対策の余地があるかをお伝えします。

年齢に合わせて選ぶ対策の考え方

40〜50代で色の変化と歯ぐきの下がりが主な方には、ホワイトニングと歯ぐきのケアの組み合わせが現実的です。60代以降で歯の摩耗や失った歯の影響が重なっている方には、形を補う治療と噛み合わせの確認を優先します。どの年代でも、歯ぐきに炎症があればまずその治療が先です。上唇の位置の変化そのものが気になる場合には、美容歯科の注射系メニューが選択肢に入ることもありますが、効果は一時的で、続けるかどうかを選ぶタイプの方法です。

千葉駅での通い方と院内のご案内

  • 改札を出ずに、JR千葉駅構内のペリエ千葉エキナカ4階まで上がっていただけば当院です。休診日はなく、夜20時30分まで診療していますので、出勤前や帰宅途中の乗り換えの間に相談だけ済ませることもできます
  • 初回は写真の比較と口の中の診察、歯ぐきの検査を行い、唇側と歯側のどちらの変化が大きいかをご説明します
  • 対策を検討する場合は、色・形・歯ぐき・失った歯のどれから手をつけるかの順番を、費用の区分とあわせて書面でお渡しします
  • 診療室は個室で、写真を見ながらの相談も落ち着いて行えます
  • 保険診療にも対応しています。会計の際は現金かクレジットカードのどちらかをお選びください

よくある質問

笑顔で見える歯が減ったのは、歯が短くなったからですか?
歯の先端のすり減りで短くなることもありますが、多くの場合は上唇の位置が下がって歯を隠す量が増えたことが主な理由です。どちらが大きいかは写真と診察で分けられますので、昔の写真をお持ちのうえご相談ください。
話しているときに下の歯ばかり見えるようになりました。異常ですか?
年齢とともに上唇が下がり、下の前歯が見えやすくなるのは自然な変化です。ただし、噛み合わせの変化や歯の摩耗が関わっていることもありますので、急に見え方が変わった場合は一度診察を受けていただくと安心です。
加齢による笑顔の変化は、歯科で元に戻せますか?
唇の位置の変化そのものを歯科で戻すことはできません。一方、歯の色・すり減った形・歯ぐきの下がり・失った歯といった歯側の変化には対策の余地があります。当院では「戻す」ではなく「進みをゆるやかにする」という考え方でご提案しています。
何歳くらいから変化が出始めますか?
個人差が大きく、一律には言えません。40代ごろから色や歯ぐきの下がりに気づく方が多い傾向はありますが、20代でも歯ぐきの下がりが進む方もいます。年齢よりも、同じ笑い方の写真を比べて変化の種類を知ることが大切です。
千葉駅で相談する場合、写真は何枚くらい用意すればよいですか?
同じくらいの笑い方の「昔の写真」と「今の写真」が1枚ずつあれば十分です。なければ院内で撮影して、今の状態の記録から始めます。乗り換えの合間でも、写真の比較と診察は30分ほどで行えます。

まとめ|笑顔で見える歯は年齢で変わる。唇側と歯側を分けて考える

笑顔で見える歯は年齢で変わるのかというと、変わります。上唇の位置が下がって上の歯の見える量が減り、下の歯が見えやすくなるという「歯を見せる側」の変化と、色・先端のすり減り・歯ぐきの下がり・本数の減少という「歯そのもの」の変化が、年代ごとに重なって進みます。

唇側の変化は戻せませんが、歯側の変化には対策の余地があり、目標は「戻す」より「進みをゆるやかにする」ことです。千葉駅で昔の写真との違いが気になり始めた方は、乗り換えの合間に写真を持ってお越しいただき、変化の種類を分けるところから始めていただければと思います。

自由診療の副作用とリスク

副作用とリスク

  • この記事の年代別の表は一般的な傾向をまとめたもので、変化の時期や程度には大きな個人差があります。見え方の好みも人それぞれで、特定の見え方を正解とするものではありません
  • 色を整えるホワイトニングは自費診療で、処置後に一時的にしみることがあり、効果は時間とともに薄れる傾向があります。被せ物の色は変わらないため、色の差が残ることがあります
  • すり減った先端を補う被せ物やラミネートベニアは自費診療となることが多く、歯を削る工程を伴います。割れや外れが起こる可能性があります
  • 失った歯を補う治療には保険と自費の選択肢があり、入れ歯・ブリッジ・インプラントそれぞれに違和感や手術などの注意点があります。詳しくは各ページと診察時の説明でご確認ください
  • 上唇の位置に働きかける美容歯科の注射系メニューは保険がきかず、針を刺した部位に腫れや内出血が一時的に生じる場合があります。効果は数か月で薄れていくため、続ける場合は繰り返しの施術が必要です

おおよその費用

写真の比較と口の中の診察は診察料の範囲で、歯ぐきの検査やレントゲンなど保険が使える検査は、公定の点数に負担割合を掛けた自己負担分をお支払いいただきます。唇の位置に対する美容歯科の注入系メニューを検討する場合、ボトックス注入は30,000〜50,000円。ヒアルロン酸注入療法は50,000円(いずれも税抜)で、料金は時期により変わることがあるため、そのほかの美容メニューとあわせて美容歯科の親ページでご確認ください。ホワイトニングや被せ物、失った歯を補う治療の費用は各ページに掲載しています。ご精算は現金でもクレジットカードでもどちらでも結構です。

記載理由

医療広告ガイドライン(平成30年6月1日施行)に照らして、笑顔で見える歯が年齢で変わるのかを調べている方が、変化の種類と対策の余地、戻せない変化があること、自費で受ける場合の金額の目安と留意点を理解したうえで相談先を考えられるよう記載しています。

※変化の時期や対策の感じ方には個人差があります。※料金は税抜の金額です。

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村上 翔
監修 / 医療法人社団 翔翼会
理事長
私たちが実践するのは、あなたを“患者”ではなく「お客様」として丁寧にもてなすホスピタリティと、「大切な家族や友人にしてあげたい診療」です。大学病院レベル以上の設備と衛生環境を整え、一人ひとりのお客様に心から寄り添いながら納得していただけるベストな治療法をご提案してまいります。

※本記事は一般的な情報提供を目的としています。笑顔の見え方の変化は年齢だけでなくお口の状態によって異なり、原因の見分けには診察が必要ですので、気になる変化がある場合は歯科医院での受診をおすすめします。

患者様の満足度調査を
実施しております。

少しでも患者様にとってより良い⻭科医療を提供するため、 第三者機関のNPO法人 日本⻭科医療評価機構に依頼をし、患者様の満足度調査を行っています。 患者様の率直なご意見をいただき、 改善すべき点は真摯に受け止めていきたいと思っています。当院には患者様の個人情報は一切伝えられませんので、是非、皆様の忌憚のないご意見をお聞かせください。NPO法人日本⻭科医療評価機構の調査結果はバナーよりご確認ください。

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